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「知っているようで知らなかった」を探す遠足。

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北巽・鶴橋

コリアンタウンだけじゃない!生野区の奥深さを知る

大阪市生野区

今回は、大阪市生野区界隈をぶらり。

 

 

 

大阪メトロ千日前線北巽駅を南へ。工場と住宅街が残る路地を突き進んでいると「田島神社」に到着。 静かな境内には立派な碑が・・よく読んでみるとそこには「眼鏡レンズ発祥之地」の文字が!大正時代には日本一の眼鏡生産地として、国内生産シェア90パーセントを占めていたそうです。

 

 

なんと近所には「めがね温泉」も!次は田島から少し北上してみましょう!

 

 

 

次に訪れたのは生野本通り商店街。全長は1km。大阪市南東部では駒川商店街などと並んで下町商店街の代表格の一つとして今もなお地元の人に愛されています。

 

 

 

アーケードの中には所々に横道が。その中のひとつに吸い込まれるように入ってみると・・・なんともレトロでノスタジックな建物が!その名も「源ケ橋温泉」。

銭湯の建造物としては、日本初の登録有形文化財なんです。かつては1階で銭湯に入ったお客さんが、2階でビリヤードを楽しんだそう。この日は隣接するマンションの工事の影響で残念ながら中には入れず。

あらためて外観を眺めていると、屋根に二つの「自由の女神」が。皆さんはその理由がわかりますか?!自由の女神は・・ニューヨーク・・。

 

 

商店街を抜け、東に進むと鶴橋の語源である「つるのはし跡」に到着です!当時このエリアには平野川が流れており、その架け橋の一つが「つるの橋」だったそうです。

 

 

文献によると日本最古の橋だとか。大正12年(1923)、新平野川が開削された際、不要となった旧川筋は昭和15年(1940)に埋立てられました。これがきっかけで「つるのはし」は廃橋となったんですね。

 

 

古地図マップでタイムスリップ!もはや気持ちは大正時代。マップにも当時の地名「いかいの村」と記載がありますね。そして今はもう埋め立てられた川も!GPSの現在地とも一致します!さてここまでくると行っておきましょう!生野区を代表するスポット・・・

 

 

御幸の森「コリアタウン」!韓流アイドルブームの影響もあり、平日にも関わらず若者で賑わっています!韓国グルメにコスメショップ、せっかくなので、キムチをお土産に。立ち並ぶキムチ屋さんはどれも美味しそう・・・。

 

 

地元の方に聞いた所オススメされたのが、こちらのお店「アリラン」!辛過ぎず、コクのあるキムチが安く、たくさん購入する事ができます!SUISUIメンバーも思わず買いすぎてしまいました・・・。

 

 

そろそろ鶴橋駅に向かって行きます。駅の高架下に賑やかな商店街を発見!終戦後の混乱の時代を生き抜くため、自然発生的に商店が集まったのが始まりだそうです。交通の便がよく、国際色豊かな庶民に愛される商店街として発展してきました!

 

 

まるで迷路。方角が全く分からなくなります・・。それもそのはず、この鶴橋商店街は大きく11個の班(通り)から形成されています。駅前にある通称「焼肉屋通り」をはじめ、班(通り)によって特色が違うんですね。

 


今回
SUISUIメンバーが訪れた時は17時頃で、閉店準備を始めているお店もちらほら。

 

 

とはいえ人一人すれ違うのに苦労するほどの狭い空間に多くの店舗が密集している光景は、鶴橋商店街ならではのもの!

長い歴史にコリアタウン、モノづくりの街としての顔も持つ生野区。半日だけでは物足りない!まだまだ見知らぬ魅力が埋もれてそうです!

 

更新日

2019.02.25

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